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2011年8月10日 (水)

70歳以上においてもパラプラチン+タキソール2剤併用療法が、ジェムザールまたはナベルビン単独療法に比べて長生きできる

70歳以上の高齢者非小細胞肺がんにおいても、パラプラチン+タキソール2剤併用療法がナベルビンまたはジェムザールの単独療法に比べて生存期間を延長できることが、8月9日付のLancetオンライン速報版に発表された。
 
■対象
 
 70-89歳の局所進行または転移性非小細胞肺がん 451例
 
■比較
  1. パラプラチン+タキソール 2剤併用療法 225例
  2. ナベルビンまたはジェムザール 単剤療法 226例
■試験デザイン
  • 無作為化比較試験、第III相試験
  • [主要評価項目] 全生存期間
  • [試験名]  IFCT-0501
■結果
  • 生存期間
    1. 2剤併用療法:10.3ヵ月
    2. 単剤療法:6.2ヵ月
      HR:0.64(95%信頼区間:0.52-0.78、p<0.0001)
  • 1年生存率
    1. 2剤併用療法:44.5% (95%信頼区間:37.9-50.9)
    2. 単剤療法:25.4% (95%信頼区間:19.9-31.3)
  • 好中球減少症
    1. 2剤併用療法:48.4%
    2. 単剤療法:12.4%
  • 無力症
    1. 2剤併用療法:10.3%
    2. 単剤療法:5.8%
     
     
     
     
     
     
     
     

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