2013年5月14日 (火)

がんセンター、トリプルネガティブ乳がんの医師主導治験開始

国立がん研究センターは、ホルモン受容体陰性かつHER2過剰発現のないトリプルネガティブ乳がん患者を対象とした医師主導治験を開始したと発表した( 2013年5月8日 ) 。

試験は既承認薬のハラヴェン®(一般名 :エリブリン)と、アストラゼネカが開発中のPARP阻害剤「オラパリブ」を併用する。トリプルネガティブ乳がんは乳がん全体の1~2割を占め、若年層に多く悪性度が高いのが特徴。治療選択肢が少ないこともあって新たな治療の開発が求められている。

この試験は、同センターが中心となり、国内3施設(独立行政法人国立がん研究センター中央病院、独立行政法人国立病院機構大阪医療センター、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター)で実施する。

 

 

 

 

 

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